いよいよ始まりました、今シーズンのほたるいか漁。
富山湾の解禁日は例年通りの3月1日。
早朝5時から滑川漁港が活気づきました。
豊漁だった昨年の初日水揚げは350キロ。今年は、まずまずの130キロ。
今日は浜値でキロあたり(大体1キロ100尾前後です)5,810円。
もう少し、価格漁獲量が安定してきましたら、オンラインショップでもご案内できるかと!
今しばらくお待ちください。
北町店も本日より、日曜・祝日も営業しております。
今年も昨年同様豊漁になりますように・・・。
富山湾の海の幸を全国にお届けします!
いよいよ始まりました、今シーズンのほたるいか漁。
富山湾の解禁日は例年通りの3月1日。
早朝5時から滑川漁港が活気づきました。
豊漁だった昨年の初日水揚げは350キロ。今年は、まずまずの130キロ。
今日は浜値でキロあたり(大体1キロ100尾前後です)5,810円。
もう少し、価格漁獲量が安定してきましたら、オンラインショップでもご案内できるかと!
今しばらくお待ちください。
北町店も本日より、日曜・祝日も営業しております。
今年も昨年同様豊漁になりますように・・・。
今朝、富山湾で水揚げされた【ほたるいか】
やはり旬のほたるいかは、色が違います。
特にこの内臓の色。
ガラスのように透きとおる身体の中央の赤い部分。
これがほたるいかの肝臓部分、「ワタ」とよばれる部位です。
鮮度が良いと、このように見えるんです。
そして、鮮度が良い状態でゆでるとこんな感じ。
3月1日はいよいよ滑川の定置網のほたるいか漁が解禁。
春の訪れ、待ち遠しいです。
先週、滑川市の秋網(魚を捕まえる定置網)に入った【ほたるいか】。
バケツに移しても、元気いっぱいスイスイ泳ぎ回っていました。
いるんですよ、自然界にもタイミングの悪い子・・・。
この大きさからみても、春シーズンに浮遊せずに深海でひっそり暮らして生き延びちゃったのかな(諸説あり)
例年、この時期にほたるいかが網に入ることはあるんですよ。
ほたるいかやとしては、「んん??この時期に網に入るなんて、来年は豊漁?!」
と期待しちゃうのですが、実際あんまり関係ないようです。残念!
そして現在、富山湾には下記のような色んな魚が入ってきてます。
たい、ふくらぎ(いなだ)、さば、甘えび
あおりいか、たちうお、きじはた、赤がれい、かわはぎetc…
この時期の富山は美味しいものにあふれています。
米も里いもも柿も、もうなんでも美味しい。「食いしん坊、あつまれっ」って感じです。
上の鮮魚は、発送も出来ますので(内蔵抜きや三枚おろしにした状態での発送もOK)
076-475-0035までお問い合わせください。
今年は3年ぶりに好調だった富山湾のほたるいか漁。
ほたるいかのサイズや漁模様を見ていてもそろそろ漁の終わりを感じる今日この頃。
満足できる状態でのお届けが厳しくなってきそうなので、ボイルほたるいかや刺身のオンラインショップでの販売は、昨日で休止させていただきました。多くの方にご利用いただき、感謝です。
今年はコロナの影響で、4月23日よりミュージアム店を休業にし、いまだかつてないほたるいかシーズンでした。
そのような中で、「富山に行くことが出来るようになったら、必ず行きます」というメッセージや「コロナに負けず頑張ってください」といったお言葉を多くかけていただき、温かい気持ちなりました。本当にありがとうございます。
富山はご存知の通り、四季を通して海の幸、山の幸が美味しいです。空気も水も・・・。
もう少し時がたって、「よし!旅行に行こう。美味しいものをたくさん食べよう」という気持ちになったら、ぜひ富山にお越しください。
あっ、そういえば、本日5/30(土)18:30~、以前出演させていただいた日テレの「満天☆青空レストラン」で、数年前に撮ったロケの再放送があるようです。ほたるいかの神秘的な輝きを見て、少しでも旅行気分を味わっていただけると幸いです。どうやら私の出演シーンはカットの模様(ほっ・・・)。
再放送を記念して、当時番組で≪絶品お取り寄せ≫となった当店自慢の【ほたるいか活漬け】2本セットをお買い得価格で、販売することにしました。
今年の新物がいい具合に漬かったタイミングですので、父の日に合わせたお届けもオススメです。ちょっと世の中的に、母の日に比べ、インパクトの弱い「父の日」。お日にち指定や、メッセージカードの依頼も喜んでお受けいたしますので、お父さんへの贈り物にも是非。
普段、栄養価などあまり気にしないズボラな私。でもお客さんに言われて改めてみてみると、ほたるいかの栄養価ってものすごく高いんです。
ビタミンA・E、その上葉酸まで。
葉酸って、妊娠初期に意識的にとっていましたが、実は妊婦さんじゃなくても必要な栄養素なんだそうです。
葉酸は、赤血球中のヘモグロビンの合成を助ける役割もあるみたいで、鉄欠乏性貧血の私にもありがたい栄養素の一つ。
美味しくて、季節感を味わえ、その上栄養価まで高いと知ったら、食べないわけにはいきません。
5月になり、旬もそろそろ終わりに近づいてきました。3月には柔らかかったほたるいかの背骨(軟骨)も硬くなってきたので、まだ食べてない方、食べ収めしておきたい方は、5/10ごろまでに食べられることをお勧めします。
また、ボイルほたるいかに酢みそはテッパンですが、その時期のほたるいかはポン酢や生姜醤油で食べても、サッパリして美味しいですよ。
新型コロナ感染拡大の影響で、おうちごはんの方も多いのでは?
我が家もほたるいかの繁忙期は外食に頼ってしまうこともしばしばだったのですが
おとなしくおうちごはんの毎日です。
でも、そんな中で、お気に入りのご飯屋さんにテイクアウト用を作ってもらったり、お気に入りの音楽を
聴きながら食卓を囲んだり、少しでもおうちごはんを楽しめるように工夫中です。
満開の桜の下で桜色のほたるいかを食べることを楽しみにしておられた方も今年はかなわず、でしたね。
カネツルでは、本当に微力ではありますが、「おうちごはん応援セット」を作りました。
釜で茹で上げたボイルほたるいかと、お刺身、それにほたるいかの素干しをちょっぴりつけた
春を楽しめるラインナップとなっております。単品でご購入いただくよりもずいぶんお得になっています。
食卓で旬を少しでも楽しんでいただけたら、幸いです。
↓朝獲れボイルほたるいかと菜の花を市販のペペロンチーノのもとで炒めただけの手抜きなシンプルな一品です。
このザル数!!
これ、全部ほたるいかです。
昨年・一昨年の分を取り返すかのように、富山湾のほたるいか絶好調です。
こんなに豊漁の年はちょっとやそっとの波や雨関係なく、ほたるいかが産卵に訪れます。
こんなに高波でもお構いなしです。
店頭の価格も毎日最安値のため、入ってくるお客様がみんな笑顔。
私たちも安く美味しいほたるいかをご提供できるのでうれしい限りです。
どんなに残業が続こうとも、体のあちこちが筋肉痛だろうとも(すれ違うスタッフから毎日湿布の香りが漂うというww)、昨年の歴史的不漁を経験している私たちからすると、こんなにうれしい年はありません。
今までほたるいかをあまり食べたことない皆さんも、是非豊漁のこの機会に富山湾の旬のほたるいかをご堪能下さい。
いよいよ始まりました、今シーズンのほたるいか漁。
富山湾の解禁日は例年通りの3月1日。
早朝5時半から滑川漁港が活気づきました。
昨年の初日水揚げはわずか1.5キロ。…に対し、今年はなんと350キロ!!
富山湾全体では4トンほど水揚げがあったようです。
ということで、早速店頭でも販売スタート。本日から店頭、ネットショップともに税込表記に
変更となっております。ということは、去年より断然お求めやすい価格です。
今年は2月に入り、県内いろんな港で魚の網にけっこうな量のほたるいかが混入していたので
期待はしていました。
ほたるいかの状態も、ごらんのとおり。
2年間の記録的不漁を経ての豊漁予想。我々も「やっと来てくれたか」の想いでいっぱいです。
北町店も本日より、日曜・祝日も営業しております。
皆さんのお越しをお待ちしております。
富山湾のほたるいか漁解禁日は例年通り、3月1日です。
ただ、今年は暖冬の影響なのか、県内のいろんな港でほたるいかの水揚げが報告されています。
もう、召し上がられた方もいらっしゃるのでは??
滑川の「ほたるいか群遊海面」は、「国の特別天然記念物」に認定されていて(※ほたるいか自体は
天然記念物ではないので食べてもOKです)、ほたるいか漁も定置網で獲る漁法のため、
滑川産のほたるいかを食べられるのは、あともう少し。
おととし、昨年と記録的に不漁だったので、我々にとっても嬉しい予感。
今年はおなか一杯富山湾産ほたるいかを食べたいですね。